特許
J-GLOBAL ID:200903025447747438

ガラス化可能物質の溶融及び清澄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-535785
公開番号(公開出願番号):特表2001-515453
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】本発明の主題はガラス化可能物質を溶融及び清澄する方法である。ここでは前記ガラス化可能物質を溶融するのに必要な熱エネルギーの全て又は一部を、少なくともl種の酸化剤での化石燃料の燃焼によって供給する。前記燃料/ガス又は燃焼に起因する気体生成物は、ガラス化可能物質塊(7)の上面の下に注入する。溶融ガラス化可能物質の清澄は、それらを減圧条件にかける少なくとも1つの工程を含む。本発明はこれらの方法を実施するための設備、及びその適用にも関する。
請求項(抜粋):
ガラス化可能物質を溶融するのに必要な熱エネルギーの全て又は一部を、少なくとも1種の酸化剤ガスを用いた燃料の燃焼によって供給し、前記燃料/ガス又は燃焼に起因する気体生成物をガラス化可能物質塊(7)の上面の下に注入すること、及び溶融の後のガラス化可能物質の清澄が、それらを減圧条件にかける少なくとも1つの工程を含むことを特徴とするガラス化可能物質の溶融及び清澄方法。
IPC (2件):
C03B 5/235 ,  C03B 5/225
FI (2件):
C03B 5/235 ,  C03B 5/225
引用特許:
審査官引用 (11件)
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