特許
J-GLOBAL ID:200903025453328803

分岐器の先端鎖錠装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182245
公開番号(公開出願番号):特開平7-010002
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は分岐器のトングレールが外気温変化により伸縮した場合でもロック狂いを起こすことなく基本レールとトングレール先端との接着状態の照査及び鎖錠を確実に行う。【構成】トングレール1の最先端に鎖錠金具2を取り付け、それと対向する位置の左右の基本レールにロックピース4とスライダーガイド5を持つ固定金具6を取り付け、左右のスライダーガイド間にスライダー7を設ける。
請求項(抜粋):
鉄道の分岐器におけるトングレール及び可動レール先端を鎖錠する装置において、トングレール及び可動レールの最先端に鎖錠金具を取り付け、該鎖錠金具と対向する位置の左右の基本レールにロックピースとスライダーガイドを持つ固定金具を取り付け、左右のスライダーガイド間にスライダーを渡し、該スライダーが任意の位置に移動すると該ロックピースが上方向に微小回転してトングレール及び可動レール最先端の鎖錠金具鎖錠部にはまり込むように構成した分岐器の先端鎖錠装置。
IPC (2件):
B61L 5/10 ,  E01B 7/00

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