特許
J-GLOBAL ID:200903025459476740

ブレ緩和装置、光学装置およびカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309560
公開番号(公開出願番号):特開平8-149363
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 人間が手で保持した状態で操作する装置のブレ緩和装置において、直流成分カットのためのコンデンサを不要として、コスト上と実装容積上で有利とし、初期化時間の短縮、直流的オフセットを補正するための調節や補正手段を不要とすること。【構成】 装置の状態を検知し、検知状態をアナログ信号として出力する検手段11と、前記検知手段11の出力を所定の利得で増幅する増幅手段12と、前記増幅手段12の出力をデジタル信号に変換するA/D変換手段13と、前記A/D変換手段13の出力に応じて第1と第2の値が変化する信号処理手段151と、前記信号処理151の第1の値に応じて動作する補正手段17とを有する装置において、デジタル信号である前記第2の値をアナログ信号に変換し、変換後のアナログ信号によって前記増幅手段12の動作点を制限するD/A変換手段14を具備したこと。
請求項(抜粋):
装置の状態を検知し、検知状態をアナログ信号として出力する検知手段と、前記検知手段の出力を所定の利得で増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段の出力に応じて第1と第2の値が変化する信号処理手段と、前記信号処理手段の第1の値に応じて動作する手段とを有する装置において、デジタル信号である前記第2の値をアナログ信号に変換し、変換後のアナログ信号によって前記増幅手段の動作点を制御するためのD/A変換手段を具備したことを特徴とするブレ緩和装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/00 ,  G03B 5/00 ,  G02B 27/64
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 固体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-279674   出願人:株式会社日立製作所
  • 像ぶれ防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-347870   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-210884
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