特許
J-GLOBAL ID:200903025460572680

多目的物質処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347778
公開番号(公開出願番号):特開平7-185310
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 固形物、固形混合物等の相互衝突による衝撃破砕および研磨を繰り返して細分球状化し、且つ付着水の撥水による乾燥または衝撃熱、摩擦熱による乾燥等の多目的な機能を複合する。【構成】 上下に排気口、排出口を有するケーシング本体1の上部ケーシングにダンパを設けると共に、上部ケーシング下端から下方縮径して中間ケーシング内方に配設する内管を設け、中間ケーシングに接線方向より空気送気管を接続し、ケーシング本体1の下部ケーシングを下方にしたがって縮径形成し、又外部より先端口を内管下方にして、且つ下部ケーシング内に位置させる原料投入筒を配設している。
請求項(抜粋):
上端に排気口、下端に処理物排出口を有する中空状のケーシング本体の上部ケーシングに開口量を調整するダンパを設けると共に、上部ケーシングの下端より下方縮径する内管を連接し、該内管は中間ケーシング内方に配設し、中間ケーシングに接線方向より空気送気管を接続し、ケーシング本体の下部ケーシングの水平断面を円状に形成し、且つ下方にしたがって縮径形成し、又外部より上部ケーシングおよび内管内を通過して先端口を内管下方にして、且つ下部ケーシング内に位置させる原料投入筒を配設したことを特徴とする多目的物質処置装置。
IPC (3件):
B01J 19/00 ,  B02C 19/06 ,  B07B 7/08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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