特許
J-GLOBAL ID:200903025465859936
移動距離導出方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215534
公開番号(公開出願番号):特開2004-309502
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 車両の移動状態の変化又は搭載される車両自体が変更された場合でも、正確に移動距離を導出することが可能な移動距離導出装置を提供する。【解決手段】 本発明は、移動体の移動速度を測定する測定手段と、前記測定された移動速度が、予め設定された設定速度以上であるか否かを判定する判定手段と、前記移動体が後退中であるか否かを示す後退信号のレベルを検出する検出手段と、前記移動速度が設定速度以上であったときに検出した後退信号のレベルを記憶する記憶手段と、所定のタイミング毎に前記後退信号のレベルを検出し、当該所定のタイミング毎に検出した後退信号のレベルが、前記記憶した後退信号のレベルと異なるレベルである場合における前記移動体の移動距離を算入することなく前記移動体の移動距離を算出する算出手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
移動体の移動速度を測定する測定手段と、
前記測定された移動速度が、予め設定された設定速度以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記移動体が後退中であるか否かを示す後退信号のレベルを検出する検出手段と、
前記移動速度が設定速度以上であったときに検出した後退信号のレベルを記憶する記憶手段と、
所定のタイミング毎に前記後退信号のレベルを検出し、当該所定のタイミング毎に検出した後退信号のレベルが、前記記憶した後退信号のレベルと異なるレベルである場合における前記移動体の移動距離を算入することなく前記移動体の移動距離を算出する算出手段と、
を備えたことを特徴とする移動距離導出装置。
IPC (3件):
G01C21/00
, G01C22/00
, G08G1/0969
FI (3件):
G01C21/00 D
, G01C22/00 E
, G08G1/0969
Fターム (10件):
2F024AA14
, 2F024AB05
, 2F024AC01
, 2F024AE01
, 2F024AF03
, 2F029AB01
, 2F029AD03
, 5H180FF07
, 5H180FF11
, 5H180FF21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-297015
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特開平4-335110
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移動距離導出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-111703
出願人:パイオニア株式会社
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