特許
J-GLOBAL ID:200903025468386290

交流電圧出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-138495
公開番号(公開出願番号):特開2006-320072
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 簡易な構造で交流電圧を発生して外部負荷へ供給可能な交流電圧出力装置を提供する。【解決手段】 交流出力用アーム35は、電源ラインPL2と接地ラインSLとの間に接続される。AC出力ラインACL1,ACL2は、昇圧コンバータ10のパワートランジスタQ1,Q2の接続点および交流出力用アーム35のパワートランジスタQ3,Q4の接続点にそれぞれ接続される。モータジェネレータMGの発電時、コネクタ50からの交流電圧の出力が要求されると、制御装置60は、システムメインリレーSMRをオフする。そして、パワートランジスタQ1〜Q4は、制御装置60からの信号PWACに基づいて、電源ラインPL2からの直流電圧を交流電圧に変換してAC出力ラインACL1,ACL2へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電機能を有する負荷駆動装置と、 直流電源と前記負荷駆動装置が接続される電源ラインとの間に配設され、前記電源ラインと接地ラインとの間に直列に接続される第1および第2の電力用半導体素子を少なくとも含むチョッパ型の昇降圧コンバータと、 前記直流電源と前記昇降圧コンバータとの間に配設されるシステムリレーと、 前記電源ラインと前記接地ラインとの間に直列に接続される第3および第4の電力用半導体素子と、 前記第1および第2の電力用半導体素子の接続点ならびに前記第3および第4の電力用半導体素子の接続点にそれぞれ接続される交流出力線対と、 前記負荷駆動装置の発電時、前記システムリレーをオフするとともに、前記電源ラインの直流電圧を交流電圧に変換して前記交流出力線対へ出力するように前記第1から第4の電力用半導体素子をスイッチング制御する制御手段とを備える交流電圧出力装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  B60L 11/12 ,  H02J 7/00
FI (3件):
H02M7/48 E ,  B60L11/12 ,  H02J7/00 P
Fターム (20件):
5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003FA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC12 ,  5H007EA02 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PU23 ,  5H115PU29 ,  5H115PV02 ,  5H115PV10 ,  5H115RB22 ,  5H115SE10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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