特許
J-GLOBAL ID:200903051043055908
駆動装置,動力出力装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331175
公開番号(公開出願番号):特開2002-218793
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 インバータ入力電圧を広い範囲で制御して電動機をより効率的に駆動する。【解決手段】 正極母線34と負極母線36とを共用する二つのインバータ回路30,32から巻線ずれ角の位相差をもって各々三相交流電力が供給されるY結線された二つの三相コイル24,26を同一のステータに巻回してなる2Yモータ22の二つの三相コイル24,26の中性点間に直流電源40を接続し、正極母線34と負極母線36との間にコンデンサ38を接続する。インバータ回路30,32のスイッチング制御により三相コイル24,26の中性点間の電位差を直流電源40の電圧より小さくしたり大きくすることにより、コンデンサ38を充電したり放電することができるから、インバータ入力電圧を広い範囲内で調整することができる。
請求項(抜粋):
巻線群を有する複数の多相交流負荷と、該複数の多相交流負荷のうちの一つの多相交流負荷に接続されたインバータ回路と、該インバータ回路が接続された多相交流負荷の巻線群と該多相交流負荷とは異なる少なくとも一つの多相交流負荷の巻線群の中性点間に接続された少なくとも一つの副電源と、該副電源が接続された多相交流負荷のうち前記インバータ回路が接続されていない多相交流負荷の有する巻線群の中性点の電位を制御する少なくとも一つの中性点電位制御手段とを備える駆動装置。
IPC (3件):
H02P 7/63 302
, H02P 7/63 303
, H02M 7/5387
FI (3件):
H02P 7/63 302 B
, H02P 7/63 303 V
, H02M 7/5387 Z
Fターム (20件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H576AA15
, 5H576DD02
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG04
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ24
, 5H576LL22
, 5H576LL24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-070297
出願人:松下電器産業株式会社
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多相出力電力変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-145023
出願人:富士電機株式会社
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電気自動車の電気システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-345014
出願人:富士電機株式会社
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交流電力供給装置および交流電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025481
出願人:三菱電機株式会社
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可変速駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168050
出願人:日本オーチス・エレベータ株式会社, 株式会社明電舎
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