特許
J-GLOBAL ID:200903025469949743

撮像表示装置および撮像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187676
公開番号(公開出願番号):特開2006-013851
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 撮影しようとする画像が立体視に適したものかどうかを、ユーザーが確認でき、立体視可能な領域とそうでない領域の判定処理を改めてすることなしに、立体画像として適正にまたは効果的に観賞できる画像の領域を簡単に識別することができる撮像表示装置および撮像表示方法を提供する。【解決手段】 画像判定部104は、2つの撮像部101,102で撮像された一組の画像データから、対応点のある領域と対応点のない領域を判定し、その判定結果を示す情報を画像生成部105と付加情報生成部107に伝送する。画像生成部105は、前記2つの撮像部101,102で撮像された画像データおよび前記画像判定部104からの情報を基に、表示用の画像データを生成する。立体視のできない領域すなわち前記対応点のない領域に関しては、対応点のある領域と視覚上明確に区別のつく画素値に決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
視差を有する1組の画像を撮像可能な撮像手段と、画像を表示する画像表示手段とを備える撮像表示装置であって、 前記撮像手段で撮像された1組の画像の中で、共通の対応点を有する立体視の可能な画像領域とそうでない画像領域をそれぞれ判定する画像判定手段と、 前記判定された結果から前記画像表示手段で表示する画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする撮像表示装置。
IPC (1件):
H04N 13/00
FI (1件):
H04N13/00
Fターム (4件):
5C061AA06 ,  5C061AB04 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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