特許
J-GLOBAL ID:200903025473784236

アルミニウム製防護屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 宏司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406856
公開番号(公開出願番号):特開2005-164178
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 日除け又は防雪等の十分な機能を確保しながら、つまり、軽量でかつ十分な強度を確保しながら、外観の美観に優れるとともに、接触による危険を防止し、さらに、シンプルで容易な作業により、組み立て作業を効率的に進めることができるアルミニウム製防護屋根を提供することを目的とする。【解決手段】一対の支持部材21と、平面部の側縁部に結合部を備えた屋根板を複数列配列し、これら屋根板相互間を結合部で合体させてなる屋根部材11と、屋根部材11の一部を支持する枠部材31とからなり、結合部は、一方の屋根板の側縁部に形成され、下方に屈曲した凸状屈曲部と、他方の屋根板の側縁部に形成され、凸状屈曲部の外形形状に対応する凹状屈曲部とから構成され、一方屋根板の凸状屈曲部を、所定角度から他方屋根板の凹状屈曲部内に挿入し、回動させることにより結合されるアルミニウム製防護屋根。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気調和機の上部に支持される一対の支持部材と、 該支持部材によって支持され、複数の屋根板を巾方向に配列し、これら屋根板を相互に結合部で結合させてなる屋根部材と、 該屋根部材の長さ方向端縁部を支持する枠部材とから構成されるアルミニウム製防護屋根であって、 前記結合部は、一方の屋根板の側縁部に形成され、側縁から下方に屈曲した凸状屈曲部と、他方の屋根板の側縁部に形成され、凸状屈曲部の外形形状に対応する凹状屈曲部とから構成され、 一方の屋根板の凸状屈曲部を、所定角度から他方の屋根板の凹状屈曲部内に挿入し、凹状屈曲部内で屋根板が平面的に結合した状態となるように回動させることにより結合し、巾方向において屋根板が遊離しない状態とされることを特徴とするアルミニウム製防護屋根。
IPC (1件):
F24F5/00
FI (1件):
F24F5/00 T
Fターム (1件):
3L054BD06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 屋根板の接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-284613   出願人:株式会社マルタニ商工

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