特許
J-GLOBAL ID：200903025475276548
ネットキュ-切替方式
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-000691
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201297
出願日： 1999年01月05日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：
【要約】【課題】 発信局から受信した映像信号の切替タイミングを自動的に更新する。【解決手段】 ネットキュー信号検出装置7は、映像信号jのネットキュー信号から発局コード信号kと、番組を切り替えるキュー制御信号mと、音声モード信号nとを復調する。発局コード信号kは遅延時間メモリ10に、キュー制御信号mは受信側制御装置8に、音声モード信号nは音声モード切替タイミング比較装置13に送信する。音声モード切替タイミング比較装置13は、音声モード信号nと、受信側送信装置12から受信した自局音声モード信号xとの音声モードの切替タイミングの時間差を検出して音声モード切替わり時差コード信号yとして遅延時間メモリ10に送出する。遅延時間メモリ10は、音声モード切替わり時差コード信号yに基づいて、発信局と受信局とで映像切替のタイミングに差異が生じないように、発信局毎に記憶している遅延時間を更新する。
請求項（抜粋）：
発信局で映像信号に重畳されたネットキュー信号に基づいて、受信局の受信側映像切替器において前記映像信号の切替を行うネットキュー切替方式であって、前記受信局は、前記ネットキュー信号から前記発信局に固有の発局コードを検出する手段と、前記ネットキュー信号を検出してから所定の遅延時間後に前記映像信号の切替を行う手段と、前記映像信号の切替タイミングを前記発信局での前記映像信号の前記切替タイミングと一致させるように前記遅延時間を前記発信局毎に設定して記憶する手段とを備えており、前記発局コードに対応する前記発信局の前記遅延時間によって前記映像信号の切替を行うことを特徴とするネットキュー切替方式。
IPC (4件)：
H04N 5/268
, H04H 7/00
, H04N 7/08
, H04N 7/081
H04N 5/268
, H04H 7/00
, H04N 7/08 Z
