特許
J-GLOBAL ID:200903025478582313
自立袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320410
公開番号(公開出願番号):特開2002-128092
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 液状など流動性を有する内容物を密封包装する自立袋であって、特に内容物の他の容器への移し替え等の使用適性、経済性のほか、外観にも優れた自立袋を生産性よく提供する。【解決手段】 自立袋100 の底部を、前後の壁面フィルム1、1′の下部の間に底面フィルムを内側に折り返して挿入してなるガセット形式で形成し、該ガセット部5を船底形の底部シール部2でヒートシールして形成し、胴部を、壁面フィルム1、1′の両側の端縁部を該袋の長さ方向の中間部近辺で両側から傾斜をもって窄まり、そこから上部まで狭い幅となる側部シール部6、6でヒートシールし、その幅を狭くした部分の外側を所定幅のヒートシール部を残して切り欠き部7、7で切り欠いて構成する。上部は、内容物の充填後に上部シール部8で封止するが、その下側に切り取り線9とその端部にノッチ10等の開封手段を設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が、前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が、袋の長さ方向の中間部近辺で両側から傾斜をもって窄まった形状に幅が狭められ、そこから上部まで狭い幅となるシールパターンでヒートシールされると共に、該幅が狭められた部分のヒートシール部の外側が、所定幅のヒートシール部を残して切り欠かれていることを特徴とする自立袋。
IPC (4件):
B65D 30/16
, B65D 33/00
, B65D 33/25
, B65D 33/38
FI (4件):
B65D 30/16 D
, B65D 33/00 C
, B65D 33/25 A
, B65D 33/38
Fターム (16件):
3E064AB23
, 3E064AB26
, 3E064BA22
, 3E064EA07
, 3E064EA12
, 3E064EA23
, 3E064FA03
, 3E064GA01
, 3E064HF09
, 3E064HG03
, 3E064HG07
, 3E064HM01
, 3E064HN05
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HP05
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
スタンディングパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-305531
出願人:大日本印刷株式会社
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