特許
J-GLOBAL ID:200903025495236836

医療事務処理方法、医療事務処理用端末装置及び医療情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300284
公開番号(公開出願番号):特開2001-117768
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 医療情報処理システムにおいて、主としてバージョンアップの際のコストを低減することにより、システム全体のコストを低減させるとともに、セキュリティを十分確保することができる医療事務処理方法や医療事務処理用端末装置を提供する。【解決手段】 ローカルサーバ側からセンターサーバ側に回線接続を行い(S301)、日常業務用プログラムを起動するための起動用キーをダウンロードする(S408、S409)。最新の日常業務用プログラムがセンターサーバ側に用意されている場合には、そのプログラムもダウンロードする(S408)。そして、起動用キーの認証を行った上で該プログラムを起動させる。1日の業務が終了したら、データをセンターサーバ側にアップロードし、該起動用キーを消去する。
請求項(抜粋):
電話回線を介して接続されたセンター側端末とローカル側端末とを有する医療情報処理システムにおける医療事務処理方法であって、ローカル側端末からセンター側端末に対して回線接続を行う回線接続工程と、該回線接続工程による回線接続の状態で、センター側端末から医療情報処理用プログラムのデータをローカル側端末にダウンロードするとともに、該医療情報処理用プログラムを起動するための起動用キーをダウンロードするダウンロード工程と、ローカル側端末において、受信した起動用キーの適否について認証を行うキー認証工程と、該キー認証工程で該起動用キーが適切であると判定された場合に、該医療情報処理用プログラムを起動する起動工程と、該医療情報処理用プログラムを終了する操作又は該医療情報処理用プログラムの終了に関連する操作を行った場合に、上記起動用キーをローカル側端末から消去する消去工程と、を有することを特徴とする医療事務処理方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 9/06 550 G ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 Z
Fターム (15件):
5B049AA05 ,  5B049BB41 ,  5B049CC21 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE58 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG08 ,  5B076BB06 ,  5B076FB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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