特許
J-GLOBAL ID:200903025514489031

電子メールの自動送信制御方法、自動送信制御装置及び自動送信制御プログラム供給媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-349827
公開番号(公開出願番号):特開平11-065965
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 部屋の内部を模したGUI画面上にあたかもペットが行き来して手紙を配達するかのようなアニメーション表示を伴って、電子メールを簡単に送信するとともに、ユーザがエージェントに親しみを持って電子メールを送信できるようにする。【解決手段】電子ペットの経験に応じて更新されるエージェントデータを電子メールの添付書類として送信することで、部屋の内部を模したGUI画面100上に、あたかもペット103が行き来して手紙を配達するかのようなアニメーションを表示する。このアニメーション表示されるペット自体の挙動を飼育環境に応じて変化させ、電子ペットにより、予め用意された文例の中からエージェントデータに応じた文例を選択して、飼い主であるユーザ宛又はユーザの過去のメール送信相手に自発的に送信する。
請求項(抜粋):
電子メールの送信を指定する送信命令に応じて、メールヘッダを付加したメール本文に、電子メールを配達するエージェントの挙動を制御するエージェントパラメータを添付して、ユーザの電子メール相手宛に送信するとともに、上記エージェントに対する操作履歴が反映された経験内容に応じてエージェントパラメータを変更し、上記エージェントパラメータに基づいてエージェントが予め準備された文例の電子メールをユーザ宛に自発的に送信することを特徴とする電子メールの自動送信制御方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/14 340 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 3/14 340 A ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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