特許
J-GLOBAL ID:200903025517845068

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270238
公開番号(公開出願番号):特開2001-092330
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】転写手段7よりも像担持体移動方向下流側で帯電手段2よりも像担持体移動方向上流側において像担持体1に当接してバイアスを印加することによって前画像の履歴を消す補助手段11を具備させているクリーナーレスの画像形成装置において、前記補助手段11の汚染劣化からくる抵抗値上昇による画像不良を防止し、安定した画像を長期間に渡って維持することを可能にすること。【解決手段】転写材Pが転写部位cに搬送されていないときに、転写手段7にのみバイアスを印加することにより補助手段11の清掃を行なう補助手段清掃シーケンスを有していること。
請求項(抜粋):
像担持体に帯電部材を当接させバイアス電圧を印加することで像担持体を帯電する帯電手段と、該像担持体の帯電処理面に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像を現像剤によって現像しトナー像を形成する現像手段と、該トナー像を転写材に転写する転写手段を含む作像プロセス手段にて画像形成がなされ、現像手段がトナー像を転写材に転写した後に像担持体に残留した残トナー粒子を回収するクリーニング手段を兼ねる画像形成装置において、転写手段よりも像担持体移動方向下流側で帯電手段よりも像担持体移動方向上流側において像担持体に当接してバイアスを印加することによって前画像の履歴を消す補助手段を有し、転写材が転写部位に搬送されていないときに、転写手段にのみバイアスを印加することにより補助手段の清掃を行なう補助手段清掃シーケンスを有していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/14 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/06
FI (6件):
G03G 5/147 503 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 372 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 21/00 340
Fターム (44件):
2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003DD03 ,  2H027DA04 ,  2H027DA44 ,  2H027DD07 ,  2H027DE04 ,  2H027EA10 ,  2H027ED26 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H027EF06 ,  2H027HB02 ,  2H032AA05 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H032DA04 ,  2H035AA05 ,  2H035AA06 ,  2H035AA14 ,  2H035AA22 ,  2H035AB02 ,  2H035AB06 ,  2H035AC03 ,  2H035AZ05 ,  2H035AZ09 ,  2H035CB03 ,  2H068AA05 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077DA10 ,  2H077DA35 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077GA11 ,  2H077GA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • クリーナレス画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-221900   出願人:村田機械株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-092307   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254385   出願人:キヤノン株式会社
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