特許
J-GLOBAL ID:200903025518620434

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169521
公開番号(公開出願番号):特開2000-354662
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 確変となるか否かを示す結果が導出される過程を遊技者が存分に楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置に可変表示される特別図柄の表示結果が大当りとなれば確変当りか否かの結果が表示される遊技機において、主基板から表示制御基板側に確変判定図柄コマンドが出力されると、表示制御基板はそのコマンドによって確変当りとすべきか非確変当りとすべきかを決定し(S2201、S2202)、決定に応じた判定値によって乱数C_RND_Kを判定して(S2203〜S2205)、複数種類の確変抽選パターンの中から使用するパターンを選択し(S2206)、そのパターンによって、確変か非確変かを示すサブゲームを可変表示装置に表示する(S2207)。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該複数種類の識別情報の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置を制御する表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記特定遊技状態とするか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態とするか否かを決定する特別遊技状態決定手段と、前記特定遊技状態決定手段の決定結果を特定可能な指令情報を前記表示制御手段へ出力可能であるとともに、前記特別遊技状態決定手段の決定結果を特定可能な指令情報を前記表示制御手段へ出力可能な指令情報出力手段とを含み、前記表示制御手段は、前記複数種類の識別情報を可変開始させた後、前記特定遊技状態決定手段の決定に従う表示結果を導出表示させる制御を行なう第1の制御手段と、該第1の制御手段による制御とは別に、予め定められた複数種類の表示パターンのうちのいずれかを用いて前記特別遊技状態決定手段の決定結果を特定可能な特別遊技状態情報を表示させる制御を行なう第2の制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093668   出願人:株式会社啓文社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194891   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353262   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353262   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093668   出願人:株式会社啓文社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194891   出願人:株式会社三共
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