特許
J-GLOBAL ID:200903025521408900

緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 衞藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205801
公開番号(公開出願番号):特開2002-017156
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 客土の厚さを半分程度に薄くでき、工期の短縮化が図れると共に、植物栽培の手間を軽減できる緑化工法を提供する。【解決手段】 コンクリート1の上にブロック体2を枠形に配設する。次にコンクリート1の上に、塩化ビニール製の耐根シート3を敷く。さらにブロック体2内の耐根シート3の上に、多孔質の泥炭型ルーフソイル4を敷きつめ、ルーフソイル4の土厚を7cm程度とする。ルーフソイル4は、特殊な化学処理を施した軽量な泥炭(腐植土等)を主成分とし、残部をピートモス等としたものを用いる。
請求項(抜粋):
人工地盤上で植物を栽培する緑化工法であって、人工地盤の上に耐根シートを敷き、該耐根シートの上に、泥炭(腐植土等)を主成分とする客土を敷き均すことを特徴とする緑化工法。
IPC (5件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  A01G 7/00 602 ,  E02D 17/20 102 ,  E04D 13/00
FI (5件):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 B ,  A01G 7/00 602 D ,  E02D 17/20 102 B ,  E04D 13/00 Z
Fターム (5件):
2B022AB04 ,  2B022BA15 ,  2B022BA16 ,  2B022BB01 ,  2D044DA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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