特許
J-GLOBAL ID:200903025533824461

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-286984
公開番号(公開出願番号):特開平11-125357
出願日: 1997年10月20日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 電磁弁の部品点数を低減して、その製造能率を向上する。【解決手段】 弁ハウジング11はソレノイド収容室12、基板収容室41、供給ポート24、出力ポート23および排気ポート25を有し、樹脂や金属により一体に形成されている。この弁ハウジング11には、供給ポート24と出力ポート23および排気ポート25との連通を切り換える弁体21,32が設けられている。弁ハウジング11のソレノイド収容室12内には、ソレノイド組立体13が組み込まれるようになっている。基板収容室41内には、コイル15に通電する給電ケーブル44が接続される基板42が組み込まれるようになっている。ソレノイド収容室12と基板収容室41はカバー45により覆われるようになっている。
請求項(抜粋):
ソレノイド収容室、基板収容室、供給ポート、出力ポートおよび排気ポートを有し、一体に形成された弁ハウジングと、前記弁ハウジングに組み付けられ、前記供給ポートと前記出力ポートおよび前記排気ポートとの連通を切り換える弁体と、コイルが巻き付けられ、前記弁体を作動する可動コアが設けられたボビンを有し、前記ソレノイド収容室内に組み付けられるソレノイド組立体と、前記基板収容室内に組み付けられ、前記コイルに通電する給電ケーブルが接続される基板と、前記弁ハウジングに取り付けられ、前記ソレノイド収容室と前記基板収容室とを覆うカバーとを有することを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/124
FI (2件):
F16K 31/06 305 A ,  F16K 31/124
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • バルブユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-121001   出願人:株式会社コガネイ

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