特許
J-GLOBAL ID:200903025550884753
吐水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 渡邊 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069122
公開番号(公開出願番号):特開2008-232188
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】流量調整の設定を保持したまま、吐止水切り替え用の押しボタンをロックすることができる吐水装置を提供する。【解決手段】本発明は、押圧操作により吐水・止水が切り替えられ、回転操作により吐水流量を調整する吐水装置(1)であって、主弁体を備え、押圧操作により主弁体が開閉され、回転操作により主弁体の開度が変化される開閉バルブユニット(10)と、使用者の押圧操作によって並進移動され、吐水・止水を切り替える開閉操作部(6)と、この開閉操作部の周囲に設けられ、使用者の回転操作によって回転移動されることにより吐水流量を調整する流量操作部(8)と、この流量操作部に設けられ、使用者によるロック操作により、流量操作部の回転位置に関わらず開閉操作部の並進移動を係止可能なロック機構(50)と、を有することを特徴としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
押圧操作により吐水・止水が切り替えられ、回転操作により吐水流量を調整する吐水装置であって、
主弁体を備え、押圧操作により上記主弁体が開閉され、回転操作により上記主弁体の開度が変化される開閉バルブユニットと、
使用者の押圧操作によって並進移動され、吐水・止水を切り替える開閉操作部と、
この開閉操作部の周囲に設けられ、使用者の回転操作によって回転移動されることにより吐水流量を調整する流量操作部と、
この流量操作部に設けられ、使用者によるロック操作により、上記流量操作部の回転位置に関わらず上記開閉操作部の並進移動を係止可能なロック機構と、
を有することを特徴とする吐水装置。
IPC (4件):
F16K 35/02
, E03C 1/042
, E03C 1/044
, F16K 31/145
FI (4件):
F16K35/02 Z
, E03C1/042 C
, E03C1/044
, F16K31/145
Fターム (23件):
2D060BB01
, 2D060BC01
, 2D060BC11
, 2D060BE12
, 2D060BE15
, 2D060BF01
, 2D060BF05
, 3H056AA07
, 3H056BB10
, 3H056BB47
, 3H056CA07
, 3H056CB03
, 3H056CB06
, 3H056CC02
, 3H056CD01
, 3H056DD09
, 3H056GG05
, 3H064AA01
, 3H064BA05
, 3H064CA10
, 3H064CA14
, 3H064DA02
, 3H064DB06
引用特許: