特許
J-GLOBAL ID:200903025555340573

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002093
公開番号(公開出願番号):特開2001-190739
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 複数の回転リール30と、回転リール30の回転を開始させるためのスタートスイッチ40と、回転リール30の回転を停止させるためのストップスイッチ50と、これらに接続される遊技制御装置100とを備えたスロットマシン10において、回転リール30の回転を開始させてからストップスイッチ50の操作を有効にするまでの時間である操作有効化時間を、抽選結果に応じて変更可能に形成する。【解決手段】 遊技制御装置100に、操作有効化時間を設定するための時間設定手段130と、操作有効化時間が経過した後にストップスイッチ50の操作を有効にするための操作有効化手段140とを備える。時間設定手段130は、抽選結果毎に操作有効化時間を定めた時間テーブル131を備え、この時間テーブル130に基づいて操作有効化時間を設定する。
請求項(抜粋):
複数の回転リールと、回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、回転リールの回転を停止させるためのストップスイッチと、回転リール、スタートスイッチ、及びストップスイッチにそれぞれ接続される遊技制御装置とを備えたスロットマシンであって、前記遊技制御装置は、遊技を制御するための遊技制御手段と、抽選を行うための抽選手段と、回転リールの回転を開始させてからストップスイッチの操作を有効にするまでの時間である操作有効化時間を設定するための時間設定手段と、操作有効化時間が経過した後にストップスイッチの操作を有効にする操作有効化手段とを備え、前記時間設定手段は、抽選手段による抽選結果毎に操作有効化時間を定めた時間テーブルを備え、この時間テーブルに基づいて操作有効化時間を設定するように形成されていることを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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