特許
J-GLOBAL ID:200903025556174103

余剰汚泥の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339187
公開番号(公開出願番号):特開2001-149979
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 極めて効率良く有機性の余剰汚泥を溶解し、余剰汚泥を減量化させることのできる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 排水の活性汚泥処理より発生する有機性の余剰汚泥を処理する方法において、?@湿式ミル4による湿式ミル処理により余剰汚泥を破砕し、次いで処理後のpHが11を超えるように、アルカリ処理槽5にてアルカリを添加してアルカリ処理し、活性汚泥処理に戻すこと、或いは?A湿式ミル処理により余剰汚泥を破砕すると共に、該破砕の前後のいずれかの時点でタンパク質分解酵素を添加し、しかる後に活性汚泥処理に戻すこと、をそれぞれ特徴とする余剰汚泥の処理方法を提供する。
請求項(抜粋):
排水の活性汚泥処理より発生する有機性の余剰汚泥を処理する方法において、湿式ミル処理により余剰汚泥を破砕し、次いで処理後のpHが11を超えるようにアルカリを添加してアルカリ処理し、活性汚泥処理に戻すことを特徴とする余剰汚泥の処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ,  C02F 11/00 ZAB
FI (2件):
C02F 3/12 S ,  C02F 11/00 ZAB Z
Fターム (13件):
4D028AB03 ,  4D028AC03 ,  4D028AC09 ,  4D028BC18 ,  4D028BD00 ,  4D028BD11 ,  4D028BD16 ,  4D028CA00 ,  4D059AA05 ,  4D059BF14 ,  4D059BK11 ,  4D059DA01 ,  4D059DB40
引用特許:
審査官引用 (2件)

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