特許
J-GLOBAL ID:200903025602980195

スプレーガンの8の字運動

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580758
公開番号(公開出願番号):特表2002-529229
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】 コーティング・パターン27が8の字パターンになるように、基板26上で熱スプレーガン22を移動させるための8の字パターン形成機構12。上記機構12、およびそれにより、上記熱スプレーガン22および上記パターンは、基板26に沿って横送りされる。上記機構12は、一定の速度の入力駆動装置により駆動されると、コーティングは、変動速度で8の字パターンに沿って移動する。駆動システム16は、速度の変動を低減するために、入力駆動装置に変動速度を供給する。ある場合には、モータ25は変動速度を持ち、他の場合には、定速モータ52と上記機構12との間のリンク機構54は、変動速度を供給する。
請求項(抜粋):
基板上で熱スプレーガンからのスプレーの流れを移動させるための装置であって、 支持本体と、 前記本体に固定されていて、基板上にコーティングを行うために、スプレーの流れを発生するための熱スプレーガン用の取付部をその上に有し、コーティングが8の字パターンになるように、ガンに8の字パターン運動を行わせ、それにより、スプレーの流れに8の字パターン運動を行わせるように動作し、自身を動作させるために、各入力駆動用の入力部材を有し、一定の速度の入力駆動により駆動された場合に、コーティングが、変動速度で8の字パターンに沿って運動する8の字パターン形成機構と、 熱スプレーガンが前記機構に装着され、前記支持本体が前記機構を横送りし、それにより熱スプレーガンを横送りする、横送りデバイス上に装着された状態で、基板上にほぼ均等な厚さのコーティングが行われるように、前記基板に沿ってコーティング・パターンが横送りされるよう、速度の変動を低減するために、入力駆動装置に変動速度を供給するように、前記入力部材と係合している駆動システムとを備えることを特徴とする装置。
IPC (5件):
B05B 13/04 ,  B05B 12/00 ,  F16H 21/10 ,  F16H 21/40 ,  F16H 37/12
FI (5件):
B05B 13/04 ,  B05B 12/00 A ,  F16H 21/10 A ,  F16H 21/40 ,  F16H 37/12 Z
Fターム (18件):
3J062AA21 ,  3J062AA38 ,  3J062AB01 ,  3J062AB27 ,  3J062AC09 ,  3J062BA14 ,  3J062BA16 ,  3J062BA31 ,  3J062CB02 ,  3J062CB18 ,  3J062CB28 ,  3J062CB32 ,  3J062CG01 ,  3J062CG83 ,  3J062CG95 ,  4F035AA03 ,  4F035BA23 ,  4F035BC02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平1-317564
  • 粉体散布装置及び散布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166258   出願人:日清製粉株式会社
  • 特開昭63-088071
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審査官引用 (7件)
  • 特開平1-317564
  • 粉体散布装置及び散布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166258   出願人:日清製粉株式会社
  • 特開昭63-088071
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