特許
J-GLOBAL ID:200903025609392345

使い切り容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217506
公開番号(公開出願番号):特開2001-048217
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 蓋の外観の状態からその容器が未開封の状態であるか開封済みの状態であるかを判断し得る、高い生産性をもって生産し得る簡易な構成の使い切り容器を提供することにある。【解決手段】 容器本体(1)と、容器本体に嵌着される蓋(2)とを具えた使い切り容器において、容器本体は、開口(1a)付近の外周面に掛合突起(1b)を具える。さらに、蓋は、掛合突起(1b)と掛合して容器本体の開口付近を保持することにより該蓋を容器本体に固着する保持部(4)と、容器本体の開口に沿って互いに連結して延在する薄肉部(5)および厚肉部(6)を介して保持部(4)に結合された開封部(3)とを具え、開封部は、容器本体の開口の内側に嵌合するシール部(3d)を有する。
請求項(抜粋):
容器本体(1)と、前記容器本体に嵌着される蓋(2)とを具えた使い切り容器において、前記容器本体は、開口(1a)付近の外周面に掛合突起(1b)を具え、前記蓋は、前記掛合突起(1b)と掛合して前記容器本体の開口付近を保持することにより該蓋を前記容器本体に固着する保持部(4)と、前記容器本体の開口に沿って互いに連結して延在する薄肉部(5)および厚肉部(6)を介して前記保持部(4)に結合された開封部(3)とを具え、前記開封部は、前記容器本体の開口の内側に嵌合するシール部(3d)を有することを特徴とする、使い切り容器。
IPC (2件):
B65D 47/36 ,  B65D 17/32
FI (2件):
B65D 47/36 A ,  B65D 17/32
Fターム (24件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CC03 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC07 ,  3E084GA08 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04 ,  3E084KA12 ,  3E093AA04 ,  3E093BB13 ,  3E093CC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 合成樹脂製瓶栓具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-242309   出願人:リジョンミン, 株式会社サンケミカル

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