特許
J-GLOBAL ID:200903025613917649

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092687
公開番号(公開出願番号):特開2000-286005
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 一方のコネクタハウジングの端子のタブ部と他方のコネクタハウジングの端子のタブ接触部との適正な接触状態を保障する。【解決手段】 双方のコネクタハウジング1の連結面1a、1b同士を互いに近接させる方向に移動することによって連結位置に移動され、連結位置への移動に際して双方のコネクタハウジング1同士を全体的に位置決めする全体位置決め手段4を設けると共に、コネクタハウジング1の端子収容室5にタブ部6cと相手側のタブ部6cが接触可能なタブ接触部を有する端子6を収容し、双方のコネクタハンジング1の連結位置では相対向する端子6同士のタブ部6cとタブ接触部とが接触され、双方のコネクタハウジング1の相対向する連結面1a、1b側で、且つ、複数の端子6のタブ部6cの両外側近傍の位置に、一対のタブ部用位置決め手段9を設けた。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この複数のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによって連結位置に移動され、前記コネクタハウジングを多段状に連結できる圧接ジョイントコネクタにおいて、連結されるコネクタハウジング同士の相対向する前記連結面側に、連結位置への移動に際して双方のコネクタハウジング同士を全体的に位置決めする全体位置決め手段を設けると共に、前記コネクタハウジングには、並列状態で配置された複数の端子収容室をそれぞれ設け、この各端子収容室に連結面側に突出するタブ部と当該連結面側とは反対の連結面側から挿入されるタブ部が接触可能なタブ接触部を有する端子をそれぞれ収容し、双方のコネクタハンジングの連結位置では相対向する端子同士のタブ部とタブ接触部とが接触され、前記双方のコネクタハウジングの相対向する連結面側で、且つ、並列して配置された複数の前記端子の前記タブ部の両外側近傍の位置に、前記コネクタハウジングの前記端子の前記タブ部が並列するタブ並列方向と、このタブ並列方向に直交する方向とを位置決めする一対のタブ部用位置決め手段を設けたことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/64 ,  H01R 24/00
FI (3件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/64 ,  H01R 23/02 B
Fターム (36件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC08 ,  5E021JA05 ,  5E021JA12 ,  5E021KA05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA26 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023EE03 ,  5E023EE10 ,  5E023FF15 ,  5E023GG09 ,  5E023GG10 ,  5E023GG13 ,  5E023GG15 ,  5E023HH01 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E023HH19 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF06 ,  5E087FF14 ,  5E087GG16 ,  5E087HH01 ,  5E087HH03 ,  5E087JJ08 ,  5E087RR08 ,  5E087RR26 ,  5E087RR36 ,  5E087RR49
引用特許:
審査官引用 (6件)
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