特許
J-GLOBAL ID:200903025623024162

方向性結合形光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012169
公開番号(公開出願番号):特開平6-222403
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 光導波路を用いた方向性結合器の電極パターン(導波路上)を簡易化することにより、導波路と電極パターンのマスク合わせを容易にし、強電界や基板の焦電気効果によるショート及び破断を防止できる方向性結合形光導波路を提供する。【構成】 電気光学効果を有する強誘電体基板上に設置した光導波路1と、この光導波路1に近接した他の光導波路とで方向性結合形光導波路を形成し、光導波路1に近接した他の光導波路の一部分に、分極反転させた光導波路部分2を形成してなる。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する強誘電体基板上に設置した第1の光導波路と、この第1の光導波路に近接した第2の光導波路よりなる方向性結合体形光導波路において、上記第1または第2の光導波路の少なくとも一方の光導波路の一部分を分極反転させることを特徴とする方向性結合形光導波路。
IPC (3件):
G02F 1/313 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/035
引用特許:
審査官引用 (1件)

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