特許
J-GLOBAL ID:200903025637710000

電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-093579
公開番号(公開出願番号):特開2009-268464
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法を提供する。【解決手段】煮熟された小籠包子1の肉餡2を備える工程と、混合小麦粉にする混合工程と、熱湯を得る工程と、α化されたドウを得る皮生地3の製造工程と、自動包餡機を用いて肉餡2を皮生地3で包餡すると共に襞を刻設して小籠包子1の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて上方に対峙して膨出する一対の耳部3aを形成する工程と、一対の耳部3aを形成する工程で得られた耳付き小籠包子1を凍結する工程とを含むものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
煮熟された小籠包子の肉餡を備える工程と、質量比65%の薄力粉と質量比33%の強力粉と質量比2%の小麦グルテン部分分解物とを混合して質量比100%の混合小麦粉にする混合工程と、前記混合小麦粉に対して質量比2%の植物油脂を質量比50%の水に混和させ乳化溶解すると共に沸騰点まで加温して熱湯を得る工程と、前記熱湯と前記混合小麦粉とを混合して練り合わせてα化されたドウを得る皮生地の製造工程と、自動包餡機を用いて前記煮熟された小籠包子の肉餡を前記α化されたドウの皮生地で包餡すると共に手造り小籠包子様の襞を刻設して上方に略円筒状の開口部を有する小籠包子の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて前記小籠包子の成型物の開口部の上方縁に上方に対峙して膨出する一対の耳部を形成する工程と、前記一対の耳部を形成する工程で得られた耳付き小籠包子を凍結する工程とを含むことを特徴とする電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/48
FI (1件):
A23L1/48
Fターム (13件):
4B036LC05 ,  4B036LE04 ,  4B036LE08 ,  4B036LF12 ,  4B036LH13 ,  4B036LH15 ,  4B036LH21 ,  4B036LH22 ,  4B036LP01 ,  4B036LP06 ,  4B036LP17 ,  4B036LP24 ,  4B036LT29
引用特許:
出願人引用 (1件)

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