特許
J-GLOBAL ID:200903025663269176

平面発光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金本 哲男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254559
公開番号(公開出願番号):特開平8-094853
出願日: 1994年09月23日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 高輝度の導光板を備えた平面発光体を得る。【構成】 平面発光体(1)の導光板(2)の乱反射部(2c)は、単に導光板の表面を粗面化したり、ドット状の孔を穿っただけではなく、導光板の反射面側に凹状パターン(P)を形成し、さらに各凹状パターンの内面を粗面(6)に形成しているので、従来のものと同じ平面面積を有する乱反射部であっても、拡大された乱反射面積を確保可能である。また導光板の反射面側に形成される反射層には、凹状パターンと重ならないように光拡散パターンが形成されるので、より効果的に乱反射をさせることができる。
請求項(抜粋):
発光面と反射面とを有する導光板を備え、その導光板の反射面側に乱反射部を形成し、その導光板の側面より入射した光を反射面にて反射させるとともに、乱反射部で乱反射させて、発光面側を発光させるようにした平面発光体において、前記乱反射部は前記導光板の反射面に散点状に配された複数の凹状パターンから成り、各凹状パターンの内面は粗面に形成されていることを特徴とする平面発光体。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02B 5/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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