特許

J-GLOBAL ID：200903025667024178

遊技機

発明者： 河村 耕三
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (2件)： 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-237635
公開番号（公開出願番号）：特開2006-055226
出願日： 2004年08月17日
公開日（公表日）： 2006年03月02日
要約：

【課題】 遊技領域の略全域に図柄表示装置を配置しながらも、図柄表示装置のメンテナンス時等にその前側に位置する透明パネルを極めて容易に離反させ得る遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技機本体に備えた遊技領域7aに、大当たり抽選実行の契機となり得る入球が行われる始動チャッカー15と、図柄を表示する図柄表示装置10とを備え、遊技領域7aに遊技球を打ち出して遊技を行うように構成される。パチンコ機1では、遊技領域7aが、図柄表示装置10の表示面の略全域と、その前側に位置して表示面の略全域を覆う透明パネル6とから構成され、透明パネル6は、始動チャッカー15と共に障害釘及び役物を一体的に備えた形で遊技機本体に対して開閉可能に支持される。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

遊技機本体に備えた遊技領域に、大当たり抽選実行の契機となり得る入球が行われる始動入賞口と、図柄を表示する図柄表示装置とを備え、前記遊技領域に遊技球を打ち出して遊技を行うように構成された遊技機であって、 前記遊技領域は、前記図柄表示装置の表示面の略全域と、該表示面の前側に位置して該表示面の略全域を覆うように配置された透明パネルとから構成され、 前記透明パネルは、前記始動入賞口と共に障害釘及び役物を一体的に備えた形で前記遊技機本体に対して開閉可能に支持されている、 ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 310C ,  A63F7/02 310D ,  A63F7/02 318

Fターム (3件)：

2C088DA09 ,  2C088EA01 ,  2C088EA15

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-037652   出願人：アルゼ株式会社