特許
J-GLOBAL ID:200903025671498753

動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074899
公開番号(公開出願番号):特開2002-276777
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 継ぎ手(動力伝達装置)の大型化を招くことなく、トルク変動を十分に吸収する。【解決手段】 ダンパー140とインナーハブ130とを一体化する。これにより、プーリ110の内周側に収納する部品点数を減らすことができるので、プーリ110の外径寸法を大きくすることなく、ダンパー140を収納することができる空間の大きさを大きくすることができる。したがって、ダンパー140を大きくすることができるので、プーリ110の外径寸法を大きくすることなく、トルク変動を十分に吸収することができる。
請求項(抜粋):
回転可能に支持された第1回転体(110)と、前記第1回転体(110)の内周側に位置して前記第1回転体(110)と同軸上に配置されて回転する第2回転体(130)とを有し、前記第2回転体(130)の外周側には、前記第2回転体(130)より硬度の低い弾性材から構成され、かつ、前記第1回転体(110)の内周側にて前記第1回転体(110)と機械的に係合するトルク伝達部材(140)が一体化されていることを特徴とする動力伝達装置。
IPC (5件):
F16H 55/36 ,  F16D 3/68 ,  F16D 9/00 ,  F16F 15/136 ,  F16H 35/10
FI (5件):
F16H 55/36 H ,  F16D 3/68 ,  F16F 15/136 A ,  F16H 35/10 Z ,  F16D 9/00 C
Fターム (11件):
3J031AA02 ,  3J031BA08 ,  3J031CA03 ,  3J062AA31 ,  3J062AB12 ,  3J062AC01 ,  3J062BA19 ,  3J062CF04 ,  3J062CF21 ,  3J062CF26 ,  3J062CF32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 動力伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213407   出願人:株式会社デンソー
  • 防振ゴム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104768   出願人:豊田合成株式会社

前のページに戻る