特許
J-GLOBAL ID:200903025681065863

ポーラスバルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勤 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000595
公開番号(公開出願番号):特開平8-187291
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 カテーテルシャフトが細径化されていて、一つのバルーンにて血流の遮断が可能であり、血管壁にバルーン膨張によるダメージを与えることなく目的血管壁部位に高濃度の薬剤を作用させることができ、薬剤の滞留する部分の小さいバルーンカテーテルを得ることを目的とする。【構成】 カテーテルシャフト先端部に、拡張したときにカテーテルシャフトの軸方向に沿って中央に窪み部を形成するように予め成形したバルーンを付設し、該バルーンの窪み部に1つまたは複数の微小孔を設けて構成する。
請求項(抜粋):
血管ならびに体腔内へ薬物を放出しうるカテーテルであって、カテーテルシャフト先端部に、拡張したときにカテーテルシャフトの軸方向に沿って中央に窪み部を形成するように予め成形したバルーンを付設し、該バルーンの窪み部に1つまたは複数の微小孔を設けたことを特徴とするバルーンカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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