特許
J-GLOBAL ID:200903025684334610

光素子モジュール及び光素子モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-311559
公開番号(公開出願番号):特開平7-168056
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】 ケース1に光学的な位置調整の基準となるパイプ2aを固定し、パイプ2aのざぐり部10に平板マイクロレンズ6aを突き当てて固定し、このパイプ2aの一方の端面にレーザー素子アレイ3aを搭載した素子マウント5を押し当てて固定し、他方の端面には光ファイバ7を突き当てて固定する。【効果】 パイプの各部形状は高精度に加工可能であり、このパイプを光素子モジュールの光学系の位置調整の基準とすることで、各部品の実装工程で発生する取付け位置の誤差を最小限度に抑さえ、位置調整を簡略化し光素子の高精度な実装が簡単にできる。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に設けられた光素子と、前記基板を収納した筐体と、内部に位置決め部を有し一端を前記筐体に固定されたパイプと、前記パイプ内部の位置決め部に固定されたレンズと、前記パイプの他端に端面を固定された光ファイバとを有し、前記パイプが前記レンズを含めた前記光素子から前記光ファイバ端面までの光軸の方向の距離の基準となっていることを特徴とする光素子モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H04B 10/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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