特許
J-GLOBAL ID:200903025691232920
穿刺先端部とカテーテルチューブの改良
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553651
公開番号(公開出願番号):特表2008-528222
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
本発明は医療分野で使用される穿刺先端部に関する。穿刺先端部Eは、終端が切断用ベベルになっている中空チューブからなり、このベベルは非切断性の状態を記憶し、使用部位で優勢な条件に曝されるか、または外部から制御された刺激の作用下で、形状記憶効果によりこの非切断性状態に復帰して非外傷性となる。本発明は医療分野で使用するのに適している。
請求項(抜粋):
皮膚を穿刺して身体の特定部位に侵入させるために医療分野で使用可能な穿刺先端器具(E)を構成する針先端部であり、皮膚を切断して該特定部位に侵入させるように設計された安定した硬い切断用ベベルをその遠位端部に有する形状記憶材料製の中空チューブ部分から構成される針先端部であって、切断用ベベルが鋭利ではない状態を記憶し、かつ該特定部位で優勢な条件に曝された時または外部から制御された刺激の作用下でこの非外傷性状態に復帰するように状態を変化させることができることを特徴とする針先端部。
IPC (4件):
A61M 5/158
, A61M 5/14
, A61M 25/00
, A61L 31/00
FI (4件):
A61M5/14 369D
, A61M5/14 365
, A61M25/00 302
, A61L31/00 B
Fターム (20件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066FF04
, 4C066KK02
, 4C066KK03
, 4C066LL25
, 4C066NN07
, 4C081AC08
, 4C081AC09
, 4C081BB07
, 4C081CA181
, 4C081DA03
, 4C167AA02
, 4C167AA22
, 4C167BB02
, 4C167CC05
, 4C167CC08
, 4C167GG32
, 4C167HH09
引用特許:
前のページに戻る