特許
J-GLOBAL ID:200903025697692531

医療用レーザプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025808
公開番号(公開出願番号):特開平9-122259
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 生体にレーザ光を照射して行うレーザ治療において、そのレーザ照射手段として使用されるレーザプローブの均一な照射性と、レーザ光の集中化による有効利用と、限定照射性と、レーザプローブの汚れ対策を講じた医療用レーザプローブを提供する。【解決手段】 導光ファイバー1より受光したレーザ光を先端チップの軸方向および周側面方向に放射する透過性拡散チップ2と、透過性拡散チップ2から放射されたレーザ光をさらに拡散する着脱自在な保護拡散チューブ3により構成される。なお、両者の間に反射板を配設したり保護拡散チューブに遮蔽板を配設したりすることができる。
請求項(抜粋):
治療用光源から治療を必要とする患部まで治療光を導光する医療用レーザプローブにおいて、導光ファイバーから出射される治療用光源からの光を入光し、その入射光を周側面から放射する透過性拡散チップを有し、前記透過性拡散チップの外側に周側面において、透過性拡散チップからの治療光をさらに拡散する保護拡散チューブを着脱自在とした医療用レーザプローブ。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61B 17/36 350
FI (2件):
A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (2件)

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