特許
J-GLOBAL ID:200903025701110992

太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-185417
公開番号(公開出願番号):特開2008-016595
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】太陽電池パネルの温度上昇を低減することによって発電効率の向上を達成することができる太陽光発電装置を提供する。【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10と所定の厚さの空気層2を隔てて対向配置された反射鏡20と、光透過性板材10と反射鏡20の間の空気層2内に配置された太陽電池パネル30とを備えた太陽光発電装置1において、太陽電池パネル30は、両面受光可能な積層型太陽電池を備えて構成され、反射鏡20は、光透過性板材10を透過して反射鏡20まで到達した太陽光sを太陽電池パネル30に反射させる凹面21を備え、反射鏡20の表面に、赤外線吸収シート22が敷設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光透過性板材と、この光透過性板材と所定の厚さの空気層を隔てて対向配置された反射鏡と、前記光透過性板材と前記反射鏡の間の空気層内に配置された太陽電池パネルとを備えた太陽光発電装置において、 前記太陽電池パネルは、両面受光可能な積層型太陽電池を備えて構成され、 前記反射鏡は、前記光透過性板材を透過して前記反射鏡まで到達した太陽光を前記太陽電池パネルに反射させる凹面を備え、 前記反射鏡の表面に、赤外線吸収シートが敷設された ことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (15件):
5F051AA05 ,  5F051CA02 ,  5F051CA03 ,  5F051CA04 ,  5F051CA15 ,  5F051DA04 ,  5F051DA15 ,  5F051FA03 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051GA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA04 ,  5F051JA14 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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