特許
J-GLOBAL ID:200903025716093083

画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木島 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234877
公開番号(公開出願番号):特開2004-078357
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ノイズのムラを発生させることなく、従来よりも補間演算処理時間を短縮する。【解決手段】デジタル画像データに対して、補間演算処理を行うことによって補間画素および補間演算済画像データを生成する画像処理方法において、補間演算済画像を生成するために必要な格子点画素に平滑化処理を施してから、上記格子点画素から補間画素を生成することにより、上記補間演算済画像データの鮮鋭度のばらつきを小さくするステップを備え、上記平滑化処理は、上記格子点画素およびその周囲の画素に対し、所定の係数をかけるフィルタ処理であり、上記所定の係数は、上記格子点画素から生成される補間画素の位置に応じて変化する重み関数であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
デジタル画像データに対して、補間演算処理を行うことによって補間画素および補間演算済画像データを生成する画像処理方法において、 補間画素を生成するために必要な格子点画素に平滑化処理を施してから、上記格子点画素から補間画素を生成することにより、上記補間演算済画像データの鮮鋭度のばらつきを小さくするステップを備え、 上記平滑化処理は、上記格子点画素およびその周囲の画素に対し、所定の係数をかけるフィルタ処理であり、 上記所定の係数は、上記格子点画素から生成される補間画素の位置に応じて変化する重み関数であることを特徴とする画像処理方法。
IPC (5件):
G06T3/40 ,  G06T5/20 ,  H04N1/387 ,  H04N1/409 ,  H04N5/14
FI (5件):
G06T3/40 C ,  G06T5/20 C ,  H04N1/387 101 ,  H04N5/14 Z ,  H04N1/40 101D
Fターム (30件):
5B057BA11 ,  5B057CD06 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5C021PA17 ,  5C021PA38 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA77 ,  5C021RB08 ,  5C021XB06 ,  5C021XB07 ,  5C021YC13 ,  5C021ZA03 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04 ,  5C076BB25 ,  5C076CB01 ,  5C077LL04 ,  5C077MP01 ,  5C077PP02 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ18 ,  5C077RR19 ,  5C077TT06 ,  5C077TT09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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