特許
J-GLOBAL ID:200903025722216901
電動パワーステアリング制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127247
公開番号(公開出願番号):特開2000-318633
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 異常検出中での不所望な補助操舵力が発生する虞れがなく、トルク検出手段の異常が的確に検出できるようにした電動パワーステアリング制御装置を提供すること。【解決手段】 操舵トルク検出値Tが第1の判定時間まで継続して異常になったとき、制御手段4内の演算手段5から駆動手段6に対する補助操舵力指令値TA の伝達を無効にし、操舵トルク検出値Tが第1の判定時間まで継続して異常になった後、第2の判定時間に達する前に異常が回復したときは、無効にされた補助操舵力指令値のTA 伝達を回復させ、操舵トルク検出値Tが第1の判定時間を越えて前記第2の判定時間まで継続して異常になったときは遮断手段12を開いて制御手段4内の電力変換手段7に対する電源8からの電力の供給を遮断するようにしたもの。
請求項(抜粋):
操舵ハンドルから操舵系に与えられるトルクを検出するトルク検出手段と、前記操舵系に操舵補助力を付加する電動機と、前記トルク検出手段の操舵トルク検出値に基づいて前記電動機に電力を供給するする制御手段とを備えた電動式パワーステアリング制御装置において、前記操舵トルク検出値が第1の判定時間まで継続して異常になったとき、前記制御手段内での補助操舵力指令値の伝達を無効にし、前記操舵トルク検出値が第1の判定時間まで継続して異常になった後、第2の判定時間に達する前に異常が回復したときは、前記制御手段内で無効にされた補助操舵力指令値の伝達を回復させ、前記操舵トルク検出値が第1の判定時間を越えて前記第2の判定時間まで継続して異常になったとき、前記制御手段に対する電源からの電力供給を遮断するように構成したことを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。
IPC (3件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D119:00
FI (2件):
Fターム (20件):
3D032CC08
, 3D032CC28
, 3D032CC33
, 3D032DA15
, 3D032DA64
, 3D032DC04
, 3D032DC09
, 3D032DC33
, 3D032DD17
, 3D032DE09
, 3D032EA01
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 3D033CA32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025630
出願人:光洋精工株式会社, トヨタ自動車株式会社
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特開昭64-056274
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特開平2-293260
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