特許
J-GLOBAL ID:200903025743990712

顔照合機能付き自動改札システム、顔照合登録サーバ及び顔照合機能付き自動改札機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368493
公開番号(公開出願番号):特開2005-135059
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 有料施設を利用する利用者の顔データを登録し、この登録した顔照合データと利用者の顔データとを照合する顔照合手段と、利用者の所持する利用媒体を判別する利用媒体判別手段によって利用者の通行の可否を行う顔照合機能付き自動改札システム、顔照合サーバ及び顔照合機能付き自動改札機を提供する。【解決手段】 顔照合登録機2は、利用者の顔画像を取得し顔照合データを生成し、顔照合登録サーバ1に送信する。前記顔照合登録サーバ1は、前記顔照合登録機2から顔照合データを受信し顔照合データベース11に登録する。顔照合機能付き自動改札機3は、前記顔照合データベースから顔照合データを受信した顔照合データと前記利用者の顔データとの照合を行う顔照合手段の照合結果と、前記利用者の所持する利用媒体を判別する利用媒体判別手段の判別結果によって有料施設への通行可否を制御する通行制御手段とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有料施設を利用する利用者の顔照合データを登録するための顔照合登録手段と、顔照合登録サーバと、顔照合機能付き自動改札機とが互いに通信可能に接続されている顔照合機能付き自動改札システムであって、 前記顔照合登録手段は、 顔画像取得手段により取得された利用者の顔画像から顔照合データを生成すると共に生成した顔照合データを前記顔照合登録サーバに送信し、 前記顔照合登録サーバは、 前記顔照合登録手段から受信した顔照合データを顔照合データベースに登録すると共に、前記顔照合機能付き自動改札機に送信し、 前記顔照合機能付き自動改札機は、 前記顔照合登録サーバから受信した顔照合データベースの顔照合データと前記利用者の顔データとの照合を行う顔照合手段と、前記利用者の所持する利用媒体を判別する利用媒体判別手段と、前記顔照合手段の照合結果及び前記利用媒体判別手段の判別結果によって前記有料施設への通行可否を制御する通行制御手段とを備えたことを特徴とする顔照合機能付き自動改札システム。
IPC (5件):
G07B15/00 ,  A61B5/117 ,  G01B11/24 ,  G06T1/00 ,  G06T7/00
FI (6件):
G07B15/00 B ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/00 300F ,  G06T7/00 510B ,  A61B5/10 320B ,  G01B11/24 K
Fターム (37件):
2F065AA51 ,  2F065BB05 ,  2F065CC16 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065FF61 ,  2F065JJ03 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065RR09 ,  2F065TT03 ,  2F065TT08 ,  3E027CA07 ,  3E027CA08 ,  3E027CB01 ,  3E027CB08 ,  4C038VA07 ,  4C038VB03 ,  4C038VC05 ,  5B043AA04 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043CA09 ,  5B043DA05 ,  5B043GA01 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057BA29 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC33 ,  5L096BA02 ,  5L096CA02 ,  5L096DA02 ,  5L096HA07 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動改札機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-081428   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)

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