特許
J-GLOBAL ID:200903083684492487

自動改札機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081428
公開番号(公開出願番号):特開2002-279455
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】この発明は、利用者を特定でき、定期券の不正使用を防止できる自動改札機を提供することを課題とする。【解決手段】自動改札機4は、通路4aを通る利用者Pの顔を撮影するための4台のカメラ20a、20b、20c、20d、および通路4aの通行を選択的に許可するための2組のゲート22を備えている。自動改札機4は、利用者Pの顔データを予め記録した無線定期から該顔データを取得し、カメラ20を介して利用者Pの顔データを取得し、無線定期から取得した顔データと利用者本人から取得した顔データとが一致したことを条件に、利用者Pの通行を許可し、ゲート22を開く。
請求項(抜粋):
駅の改札口を通行可能に設けられた通路と、この通路を通る利用者から、該利用者を特定可能な個人情報を取得する個人情報取得手段と、上記通路に設けられ、利用者の通行を選択的に許可するためのゲートと、を備え、利用者本人から予め取得した個人情報を記録した乗車券から該個人情報を取得し、この個人情報が、上記個人情報取得手段を介して利用者本人から取得した個人情報と一致したことを条件に、当該利用者の通行を許可するように上記ゲートを開放することを特徴とする自動改札機。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G06T 1/00 340
FI (2件):
G07B 15/00 C ,  G06T 1/00 340 A
Fターム (7件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DC01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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