特許
J-GLOBAL ID:200903025747173743
自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201337
公開番号(公開出願番号):特開2006-021638
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 簡単な構成で部品点数を削減し、組立性及び整備性を向上させた燃料タンク取付構造を備えた自動二輪車を提供する。【解決手段】 ヘッドパイプと、そのヘッドパイプの後方で左右に分岐した車体フレーム6,6と、燃料タンク7を備えた自動二輪車であって、上記左右の車体フレーム6,6の間に燃料タンク下部7aが配置され、上記左右の車体フレーム6,6のそれぞれの内側に、内側に向けて突出するボス9が一体形成され、上記左右の各ボス9に装着したダンパ10を備え、上記燃料タンク下部7aの側面に、上記ダンパ10に圧接し、前後方向にダンパ10をスライド可能なダンパ挟持部12aを形成し、上記燃料タンク7の上記ダンパ挟持部12aの前方に、この燃料タンクを上記車体フレームに固定する固定部を形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ヘッドパイプと、そのヘッドパイプの後方で左右に分岐した車体フレームと、燃料タンクを備えた自動二輪車であって、
上記左右の車体フレームの間に燃料タンク下部が配置され、
上記左右の車体フレームのそれぞれの内側に、内側に向けて突出するボスが一体形成され、
上記左右の各ボスに装着したダンパを備え、
上記燃料タンク下部の側面に、上記ダンパに圧接し、前後方向にダンパをスライド可能なダンパ挟持部を形成し、
上記燃料タンクの上記ダンパ挟持部の前方に、この燃料タンクを上記車体フレームに固定する固定部を形成したことを特徴とする自動二輪車。
IPC (1件):
FI (2件):
B62J35/00 B
, B62J35/00 C
引用特許:
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