特許
J-GLOBAL ID:200903025753741249
携帯型看護業務支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-057205
公開番号(公開出願番号):特開平9-245093
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】看護婦等が業務中に携帯して情報を入出力するための携帯型看護業務支援装置に関し、転記作業を要せずして作業計画や業務実施ができる手段を提供する。【解決手段】データ転送手段14によりホスト機2から医師の指示等を受信し、記憶手段15に記憶させ、データ処理手段11がそれらの指示情報を表示手段12に編集表示し、入力手段13により指示を指定して時間の設定等を行うことにより作業計画を作成し、表示された作業計画の中から実施しようとする作業を選択すると、作業内容や実施対象の患者に関する情報等を要求に応じて表示し、必要に応じて入力手段13によりデータを入力し、記憶された実施記録や測定記録をデータ転送手段によりホスト機2に送信し主端末側の情報を更新する。
請求項(抜粋):
携帯可能な筐体に、表示手段と、表示手段に表示された画面上の位置を特定できる入力手段を有する携帯型看護業務支援装置であって、前記装置は、看護業務関連情報と、それらの情報を表示手段に表示するための画面フォーマットとを記憶する記憶手段と、必要に応じて前記の看護業務関連情報を、記憶手段と主端末の間で送受信するための有線又は無線のデータ転送手段と、データ処理手段とを具備し、前記データ処理手段は、記憶装置に記憶された看護業務関連情報に基づき、看護指示を表示手段に編集表示し、看護指示の一つが入力手段によって選択された場合、必要ならば確認及び修正等の出入力を経たうえで、記憶手段に記憶されている看護業務関連情報の看護指示及び作業計画に関する箇所を変更し、その変更を表示手段に反映表示し、これを繰り返すことにより作業計画を作成せしめることを特徴とする携帯型看護業務支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 360
, G06F 15/42 Z
引用特許:
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