特許
J-GLOBAL ID:200903025770633387
泡状化粧料塗布櫛
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139621
公開番号(公開出願番号):特開平7-322916
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 櫛あるいはブラシの基台に設けられた透孔から基台全面にわたって泡状化粧料とくに泡状整髪料が均等に放出するようにした泡状化粧料塗布櫛、またはブラシを提供すること。【構成】 射出ノズルを具えた化粧料射出容器と、ノズル操作部材と、取付け基台に装着され泡状化粧料の噴出管を設けた櫛本体支持台と、櫛歯間に泡放出開口を穿設し内部に中空室を形成した櫛本体とを備えた泡状化粧料塗布櫛において、前記噴出管の一側に前記射出ノズルに近いものほど小さく、遠く離れるに従い大きくなるよう数個の噴出口を穿設し、噴出口と櫛歯間に穿設した泡放出開口との間に泡流路を配設することを特徴とする。
請求項(抜粋):
射出ノズルを具えた化粧料射出容器と、ノズル操作部材と、取付け基台に装着され泡状化粧料の噴出管を設けた櫛本体支持台と、櫛歯間に泡放出開口を穿設し内部に中空室を形成した櫛本体とを備えた泡状化粧料塗布櫛において、前記噴出管の一側に前記射出ノズルに近いものほど小さく、遠く離れるに従い大きくなるよう数個の噴出口を穿設し、前記櫛歯を該噴出口の反対側に位置するよう櫛本体を支持台に取付け、噴出口と櫛歯間に穿設した泡放出開口との間に噴出管外周と櫛本体壁内周によって形成される泡流路を配設するようにしたことを特徴とする泡状化粧料塗布櫛。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
櫛付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-176091
出願人:花王株式会社, 株式会社吉野工業所
前のページに戻る