特許
J-GLOBAL ID:200903025772281542

ストリップ等のための再封可能防湿容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543615
公開番号(公開出願番号):特表2006-502062
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
感湿性製品を貯蔵しかつ包装する容器とキャップの組立体は容器120とキャップ120とを備えた組立体を備え、キャップ120の一部が、ヒンジ部106によってキャップ部120に取り付けられた蓋104を有し、容器120が容器基部と、基部から上向きに突出している側壁124とを有し、上部容器表面が側壁124から内向きに延びており、上部容器表面が、容器の内部へのアクセスを可能にする開口を備え、キャップ部102が、容器の少なくとも一部にわたって延びている外周を備えた基部を有する。キャップ基部は基部から下向きに突出しているスカート部を備え、スカート部は、容器部と密閉関係になるような基部上の位置にあるように構成されている。
請求項(抜粋):
感湿性製品を貯蔵しかつ包装する実質的に防湿性の容器とキャップの組立体において、容器とキャップとを備えた組立体を備え、カバーの一部が、ヒンジ部によって前記キャップ部に取り付けられた蓋を有し、前記容器が容器基部と、前記容器基部から上向きに突出している側壁とを有し、上部容器表面が前記側壁から内向きに延びており、前記上部容器表面が、前記容器の内部へのアクセスを可能にする開口を備え、前記キャップ部が、前記容器部の少なくとも一部にわたって延びている外周を備えた基部を有し、前記キャップ基部が、前記キャップ基部から下向きに突出しているスカート部を備え、前記スカート部が、前記容器部と密閉関係になるような前記基部上の位置にあるように構成され、前記蓋が、前記蓋から下向きに突出しているリップシール部材を有し、前記リップシール部材が、前記蓋が閉じた位置にある時に前記容器の内部側面の少なくとも一部に当接するように構成される結果として、前記蓋と前記キャップとの間の実質的に防湿性のシールが得られ、前記容器基部の内部の少なくとも一部が乾燥剤含有プラスチックからなる、容器とキャップの組立体。
IPC (6件):
B65D 81/24 ,  B65D 47/08 ,  B65D 53/02 ,  B65D 53/04 ,  B65D 81/26 ,  B65D 83/08
FI (6件):
B65D81/24 B ,  B65D47/08 F ,  B65D53/02 ,  B65D53/04 Z ,  B65D81/26 L ,  B65D83/08 G
Fターム (34件):
3E014MC07 ,  3E014MC08 ,  3E067AA11 ,  3E067AB82 ,  3E067BA02A ,  3E067BB14A ,  3E067CA05 ,  3E067EA17 ,  3E067EB11 ,  3E067EB17 ,  3E067EE25 ,  3E067EE27 ,  3E067EE32 ,  3E067FC01 ,  3E067GD01 ,  3E084AA24 ,  3E084AA39 ,  3E084AB07 ,  3E084AB10 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EB02 ,  3E084EC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FC09 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD04 ,  3E084LA18
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 携帯容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-145816   出願人:武田薬品工業株式会社
  • 注出キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041686   出願人:凸版印刷株式会社
  • 乾燥能力を有する容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-096948   出願人:キャピトルバイアル,インコーポレイティド
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