特許
J-GLOBAL ID:200903025777478743

対話型処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005108
公開番号(公開出願番号):特開平10-192263
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】眼精疲労の度合いを高い精度で測定することが可能な対話型処理装置を提供する。【解決手段】作業者の眼精疲労の度合いを測定するための眼精疲労測定用パターンを予め定められた表示時間だけCRTモニタ5に表示し、表示された眼精疲労測定用パターンに対する作業者の識別結果をキーボード6やマウス7等を操作することによって入力する。CPU10は、表示された眼精疲労測定用パターン及び入力された作業者の識別結果に基づいて、作業者の眼精疲労の度合いを判定し、この作業者の眼精疲労度をCRTモニタ5に表示する。
請求項(抜粋):
作業者の眼精疲労の度合いを測定するための眼精疲労測定用パターンを予め定められた表示時間だけ表示するパターン表示手段と、表示された眼精疲労測定用パターンに対する作業者の識別結果を入力する識別結果入力手段と、表示された眼精疲労測定用パターン及び識別結果入力手段によって入力された作業者の識別結果に基づいて、作業者の眼精疲労の度合いを判定する眼精疲労度判定手段と、この眼精疲労度判定手段によって判定された作業者の眼精疲労度を掲示する判定結果掲示手段とを備える対話型処理装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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