特許
J-GLOBAL ID:200903025783021143
衝突緩衝材およびシリンダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364839
公開番号(公開出願番号):特開2006-170347
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 衝突の強さなど使用条件の違いに関わらず常に適切な緩衝機能が発揮できる衝突緩衝材を提供する。 【解決手段】 衝突動作する一対の部材の衝突面に配置される衝突緩衝材10であって、弾性材料からなり、衝突面の一方に配置される基板部12と、基板部12の表面から前記衝突面の他方に向かって突き出た突出部14と、突出部に対応する位置で基板部12の裏面から内側に凹んだ空間部16と、空間部16の内部で空間部16の底から開口側に向かって突き出た内部突起18とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
衝突動作する一対の部材の衝突面に配置される衝突緩衝材であって、
弾性材料からなり、
前記衝突面の一方に配置される基板部と、
前記基板部の表面から前記衝突面の他方に向かって突き出た突出部と、
前記突出部に対応する位置で前記基板部の裏面から内側に凹んだ空間部と、
前記空間部の内部で空間部の底から開口側に向かって突き出た内部突起と
を備える衝突緩衝材。
IPC (4件):
F15B 15/22
, F16F 7/00
, F16F 9/00
, F16F 9/32
FI (6件):
F15B15/22 D
, F16F7/00 F
, F16F7/00 H
, F16F9/00 C
, F16F9/32 H
, F16F9/32 L
Fターム (17件):
3H081AA03
, 3H081BB01
, 3H081CC15
, 3H081EE28
, 3H081FF19
, 3H081FF42
, 3J066AA22
, 3J066BA01
, 3J066BB01
, 3J066BC01
, 3J066BD05
, 3J066BE03
, 3J066BE08
, 3J069AA08
, 3J069CC09
, 3J069CC13
, 3J069DD39
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
シリンダの緩衝リング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-240086
出願人:株式会社阪上製作所
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