特許
J-GLOBAL ID:200903025785231358

走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238601
公開番号(公開出願番号):特開平10-062685
出願日: 1996年08月21日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 光偏向器の偏向面に対し副走査断面内で光束が斜入射する光学系において、被走査面上での走査線の湾曲を良好に補正すると共に、該被走査面上で良好なる結像性能が得られる走査光学装置を得ること。【解決手段】 光源から射出された光束を光偏向器1の偏向面に対し副走査断面内で斜入射させ、該光偏向器で偏向反射された光束を結像レンズ2により被走査面7上に結像させ、該被走査面上を該光束で走査を行なう走査光学装置であって、該結像レンズの両レンズ面2a,2bに対して副走査断面内で偏心を与えることにより、該被走査面上での走査線湾曲を補正すると共に、偏心により発生する偏心コマ収差が微小となるように、該結像レンズの両レンズ面の偏心量を設定したこと。
請求項(抜粋):
光源から射出された光束を光偏向器の偏向面に対し副走査断面内で斜入射させ、該光偏向器で偏向反射された光束を結像レンズにより被走査面上に結像させ、該被走査面上を該光束で走査を行なう走査光学装置であって、該結像レンズの両レンズ面に対して副走査断面内で偏心を与えることにより、該被走査面上での走査線湾曲を補正すると共に、偏心により発生する偏心コマ収差が微小となるように、該結像レンズの両レンズ面の偏心量を設定したことを特徴とする走査光学装置。
IPC (3件):
G02B 13/24 ,  G02B 26/10 103 ,  G03B 27/32
FI (3件):
G02B 13/24 ,  G02B 26/10 103 ,  G03B 27/32 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 反射型走査光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207183   出願人:旭光学工業株式会社
  • 反射型走査光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-333189   出願人:旭光学工業株式会社
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-156451   出願人:株式会社東芝
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