特許
J-GLOBAL ID:200903025785949267

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117005
公開番号(公開出願番号):特開2002-364652
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 保持器を簡単に組み立てることができるようにすることを目的とする。【解決手段】 保持器5,5′が、転がり軸受1の組立状態において転動体4の軸方向範囲B4の外に位置する軸方向範囲B7に配置されている少なくとも1つの環状部分7,7′を有し、保持器5,5′が複数のポケット部分8,8′を有し、これらのポケット部分8,8′がそれぞれ少なくとも1つの環状部分7,7′に結合され、転動体4の軸方向範囲B4の内部に位置する軸方向範囲B8に配置されている。
請求項(抜粋):
外輪2と、内輪3と、内外輪2,3間に配置された複数の転動体4と、平らな環状基礎輪郭をなした少なくとも1つの保持器5,5′とを備え、内外輪2,3の少なくとも一方が軸線方向の少なくとも片側で半径方向に延びる鍔10を有し、転動体4が軸方向範囲B4にわたって延びる長さLを有し、保持器5,5′が、転動体4の数に応じた数の収容ポケット6を有している転がり軸受1において、保持器5,5′が、転がり軸受1の組立状態において転動体4の軸方向範囲B4の外に位置する軸方向範囲B7に配置される少なくとも1つの環状部分7,7′を有し、保持器5,5′が複数のポケット部分8,8′を有し、これらのポケット部分8,8′がそれぞれ少なくとも1つの環状部分7,7′に結合され、転動体4の軸方向範囲B4の内部に位置する軸方向範囲B8に配置されていることを特徴とする転がり軸受。
IPC (2件):
F16C 33/54 ,  F16C 33/56
FI (2件):
F16C 33/54 Z ,  F16C 33/56
Fターム (13件):
3J101AA13 ,  3J101AA24 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA34 ,  3J101BA37 ,  3J101BA44 ,  3J101BA50 ,  3J101DA11 ,  3J101FA44 ,  3J101FA46
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • ころ軸受用合成樹脂製保持器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-174635   出願人:日本精工株式会社
  • 転がり軸受用の保持器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-099598   出願人:日本精工株式会社
  • 玉軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-087153   出願人:光洋精工株式会社
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