特許
J-GLOBAL ID:200903025788201999
パルプ・ミルにおけるエネルギー生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 吉田 裕
, 岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-503719
公開番号(公開出願番号):特表2005-525526
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
パルプ・ミルにおいてエネルギーを生成する方法であって、パルプ化プロセスで生じた廃液を回収ボイラの炉内で燃焼させて煙道ガスを生成するステップと、回収ボイラ内で飽和蒸気および/または部分的に過熱された蒸気を生成することによって煙道ガスから熱を回収するステップと、木材、樹皮もしくは木材廃棄物をガス化装置内でガス化して可燃性ガスを生成するステップと、過熱ボイラ内で可燃性ガスの少なくとも一部を燃焼させるステップと、飽和し且つ部分的に過熱された蒸気を過熱ボイラ内で過熱して過熱蒸気を生成するステップとを含むエネルギー生成方法。
請求項(抜粋):
ガス化装置と回収ボイラと過熱ボイラとを有するパルプ・ミルでエネルギーを生成する方法であって、
(a)パルプ化プロセスで生じた廃液を前記回収ボイラの炉内で燃焼させて煙道ガスを生成するステップと、
(b)前記煙道ガスから熱を回収して前記回収ボイラ内に蒸気を生成するステップと、
(c)固体木材ベースの材料をガス化装置内でガス化して可燃性ガスを生成するステップと、
(d)前記過熱ボイラ内で前記可燃性ガスの少なくとも一部を燃焼させるステップと、
(e)前記蒸気を前記回収ボイラから前記過熱ボイラへ供給し、また該蒸気を前記過熱ボイラ内で過熱して過熱蒸気を生成するステップと
を含むエネルギー生成方法。
IPC (9件):
F22B1/20
, D21C11/12
, F22G7/00
, F23G5/02
, F23G5/027
, F23G5/16
, F23G5/46
, F23G7/04
, F23G7/10
FI (9件):
F22B1/20
, D21C11/12
, F22G7/00
, F23G5/02 B
, F23G5/027 B
, F23G5/16 E
, F23G5/46 A
, F23G7/04 601E
, F23G7/10
Fターム (35件):
3K061AA11
, 3K061AA23
, 3K061AB02
, 3K061AC07
, 3K061AC17
, 3K061AC19
, 3K061BA05
, 3K061BA08
, 3K061CA01
, 3K061EA01
, 3K065AA11
, 3K065AA23
, 3K065AB02
, 3K065AC07
, 3K065AC19
, 3K065BA05
, 3K065BA08
, 3K065CA04
, 3K065CA11
, 3K065JA04
, 3K065JA05
, 3K065JA18
, 3K078AA05
, 3K078AA08
, 3K078AA10
, 3K078BA05
, 3K078BA17
, 3K078CA02
, 3K078CA07
, 3K078CA12
, 3K078CA21
, 3K078CA24
, 4L055BC01
, 4L055CC20
, 4L055FA21
引用特許:
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