特許
J-GLOBAL ID:200903025795321215

エレベータ行先階登録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113588
公開番号(公開出願番号):特開2001-302117
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 乗客が行先表示装置に表示した行先情報に基づいてエレベータの行先階を自動登録し、かご内で行先階の登録操作が不要となるエレベータ行先階登録システムを提供する。【解決手段】 ビル内のエレベータの運行を制御するエレベータ制御装置80と、ビル内居住者の行先情報を表示する行先情報表示装置60と、エレベータ乗場に配設された個人認識手段を有するエレベータ呼出装置70と、前記エレベータを監視制御し、前記行先情報表示装置60の行先情報を管理するビル管理装置40とをビル内ネットワーク装置90で接続し、乗場に到着した乗客を認識することで、その乗客に対応する行先情報を抽出して、かごの行先呼びとして登録するもの。
請求項(抜粋):
ビル内のエレベータの運行を制御するエレベータ制御装置と、ビル内居住者の行先情報を記憶する行先表示装置と、ビル内のエレベータ乗場に配設された個人認識手段を有するエレベータ呼出装置と、前記エレベータを監視制御するとともに、前記行先表示装置の行先情報を管理するビル管理装置とを備え、ビル内ネットワーク装置で各装置を相互に接続したネットワークエレベータシステムにおいて、乗客が前記エレベータ呼出装置を使用してエレベータを呼出した時に、前記個人認識手段により乗客を個人認識して、その乗客の行先情報に基づいて、エレベータの行先階を自動登録する行先階自動登録手段を有することを特徴とするエレベータ行先階登録システム。
IPC (2件):
B66B 1/14 ,  B66B 3/00
FI (2件):
B66B 1/14 L ,  B66B 3/00 K
Fターム (9件):
3F002CA01 ,  3F002FA03 ,  3F002FA06 ,  3F303CA11 ,  3F303CA13 ,  3F303CA14 ,  3F303DB26 ,  3F303FA12 ,  3F303FA14
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-046881
  • エレベーターの呼び登録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-024245   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-104643
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