特許
J-GLOBAL ID:200903025796659708

作業用走行車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210009
公開番号(公開出願番号):特開平9-028110
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光に基づいてブレードを自動昇降制御するものにおいて、障害物によるレーザ光の遮断、もしくは投受光器の故障等に基づいてレーザ光が消失した場合に、ブレードを無駄に昇降させて作業精度を却って低下させるような不都合を解消する。【解決手段】 受光器15の中間部で検出されていたレーザ光が上下に変位することなく突然消失した場合には、障害物によるレーザ光の遮断、もしくは投受光器の故障であると判定してブレード9の昇降作動を停止する。
請求項(抜粋):
投光器から水平方向もしくは傾斜方向に投光されたレーザ光を、作業部に設けられる受光器のレーザ光検出範囲で受光すると共に、その受光高さ信号を制御部に入力して作業部の自動昇降制御を行う作業用走行車において、前記制御部は、レーザ光検出範囲の中間部受光信号が端部受光信号を経ることなく消失した場合に、作業部の昇降作動を停止させる昇降作動停止手段を備える作業用走行車。
IPC (3件):
A01B 63/00 ,  A01B 35/04 ,  E02F 9/26
FI (3件):
A01B 63/00 Z ,  A01B 35/04 A ,  E02F 9/26 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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