特許
J-GLOBAL ID：200903025798766366
携帯電話機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
丸山 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-005726
公開番号（公開出願番号）：特開2008-172683
出願日： 2007年01月15日
公開日（公表日）： 2008年07月24日
要約：
【課題】電源OFF状態とすることなく必要な機能を動作可能に維持しておくとともに、利用の不適切な時間帯における携帯電話機の問題となる操作のみを実効的に制限することが可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】キー入力部1により、機能制限を開始・終了する時刻を予め設定し、制限時間帯データを記憶部6により記憶する。そして、制御部5により、設定された時間帯において携帯電話機に搭載されている機能の利用を制限する機能制限動作を実行させる。機能制限動作では、ユーザのキー入力による携帯電話機の操作を不可とし、キー入力が不要な電話機能や電子メール機能について、着信音鳴動やバイブレータ振動を伴わない着信動作及び受信動作を行わせる。また、キー入力が必要な操作であっても、緊急連絡先への電話発信や携帯電話機の電源ON/OFFを可能とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ユーザにより予め設定された期間に、携帯電話機が備える各機能のうち、入力キー操作に伴って作動する機能についての動作を制限し、該入力キー操作とは無関係に作動する機能に対しては通常通り動作を行うことを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04M1/00 R
, H04B7/26 109K
5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027CC08
, 5K027FF03
, 5K027GG04
, 5K027HH11
, 5K027HH14
, 5K067BB04
, 5K067FF05
, 5K067GG01
, 5K067HH12
, 5K067HH23
