特許
J-GLOBAL ID:200903035194523126
通信制御方法、通信システム、プログラムおよび通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144869
公開番号(公開出願番号):特開2005-328346
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 通信端末の通信機能において、その利用を詳細に制限することができる通信制御方法、通信システム、プログラムおよび通信端末を提供することをその課題とする。【解決手段】 通信端末10の通信機能を制限するための情報であって、通信機能の利用を不可能とする時間帯に関する情報を含む制限情報を記憶する制限情報記憶手段33と、通信端末10の通信を監視する監視手段32と、通信端末10の通信を制御する通信制御手段37と、を備えた通信制御装置30の通信制御方法であって、通信制御手段37が、監視手段32により通信端末10の通信を監視し、通信端末10の通信を検知したとき、通信が制限情報記憶手段33によって記憶された制限情報に該当するか否かを判別するステップ36と、通信端末10の通信が制限情報に該当すると判別した場合、通信を禁止するステップ37と、を実行するものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信端末の通信機能を制限するための情報であって、当該通信機能の利用を不可能とする時間帯に関する情報を含む制限情報を記憶する記憶手段と、
前記通信端末の通信を監視する監視手段と、
前記通信端末の通信を制御する制御手段と、
を備えた通信制御装置の通信制御方法であって、
前記制御手段が、
前記監視手段により前記通信端末の通信を監視し、前記通信端末の通信を検知したとき、当該通信が前記記憶手段によって記憶された制限情報に該当するか否かを判別するステップと、
前記通信端末の通信が前記制限情報に該当すると判別した場合、当該通信を禁止するステップと、
を実行することを特徴とする通信制御装置の通信制御方法。
IPC (5件):
H04M3/42
, H04M1/67
, H04M1/677
, H04Q7/34
, H04Q7/38
FI (6件):
H04M3/42 E
, H04M1/67
, H04M1/677
, H04B7/26 109K
, H04B7/26 109L
, H04Q7/04 B
Fターム (32件):
5K024AA61
, 5K024AA64
, 5K024AA65
, 5K024BB04
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024FF03
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K024HH00
, 5K024HH01
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH12
, 5K027HH14
, 5K027HH23
, 5K027HH24
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067LL05
引用特許:
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